とても暑い日だった。
外に出ている時間は、そこまで長くなかったのだが、それでも意識がおかしくなりそうなほどの暑さだった。
小学生の時、通学路には、短いけれど森みたいな道があった。
そこはいつでも日陰となっていて、木々が揺らめいて、心地よい風がざわざわと吹き通っていた。
夏場、日陰が少なかった通学路のなかで、束の間の癒しになっていた。
今はどうなっているのか分からないけど、
私が思うに、もはや40度超の暑さともなると、日陰にいたとて涼しいとは思えないのではないか。
今日も、日陰に差し掛かったところで涼しさはほとんどなかった。日が当たらないだけマシというのはありがたいが、やはり気温は変えられない。暑いもんは暑い。
最近、仕事でめずらしく屋外での作業をしている。ちょうど、酷暑の日と重なってしまった。
作業したい。でも、この暑さではしんどい。しかも日陰もほぼなく、温風が吹き荒れる場所ともなると。
これだけ暑い日。頑張らなくてもいい気がするよ。みんな。
もう、ただなにもしなくても今日この日を生きることが出来たら、それでもういいじゃん。えらいというか完璧、幸せじゃん。
30度でも暑いけど、
40度を超えたら、屋外での仕事はサボりたいというのが本音。
結局は、暑さのピークタイムを避けて、作業をするのだろうな。