あっという間にクリスマスが終わった。
子どもの頃は、サンタさんから2回だけプレゼントをもらったことがあった。
最初は保育園で。サンタさんがやってきて、子どもたちにラッピングされたプレゼントをくれたんだ。
中身は「ゆらゆらモンキー」というバランスゲームのおもちゃだった。みんなはどう思ったか知らないけど、自分にはハマらなくて、数回だけ遊んでからは1度も見なかった。
いま思い出しても、あの来園したサンタさんの正体が分からない。その時間は先生が全員いたはずだ。変装がガチだったので全く分からなかった。
2回目は小学3年生。コンビニに売っていた小さなスノードームだった。ドーム部分がゴム製だったからか中身の水は枯れ果てたっぽいけど、今でも持っている。
そこがクリスマスのピークで、翌年からはサンタさんについて考えることがなくなっていった。
とはいえ。今でもソワソワする。
周りほどハイにはならないけど、やっぱり年間の季節イベントのなかで一番、街も華やかになるし、年末に向けて「お疲れ様でしたー!」感が出てくるから、全く何も思わないことはない。
クリスマスのプレゼントをあげる親戚はいない。年下の親戚がいないわけではないが繋がりが薄いし、色々と複雑なので、どこで何をしてるのかも分からない。元気だったらそれでいいけどね。
クリスマスパーティーを毎年開く人間でもないから、ここ数年のクリスマスの思い出は少ない。でも数年に一度は特別な日になったりする。
今年のクリスマスはマツクラさんのひとり語りを観てきた。
クリスマスに何かしらのライブイベントを観ることが自分の中ではめずらしい。だからこそ、このような日に何かが見れる、開催されるって嬉しいことだなと思った。
「クリスマスは仕事をすることが普通」になりかけていた。仕事だとしてもその後に遊んだり楽しんだり、ということも出来なくはないけど、それすらも忘れてた。仕事に時間と体力を注ぎ込んだらその日はクリスマスであろうと何も出来ないものだと思っていた。
でもやっぱり楽しみたいね。楽しめるほうがいいね。もっと自分が幸せなようにしていきたいねって思った。
楽しくて特別な聖夜だった。