青色茶碗

思考回路をクールダウンさせるために更新するブログ。AM0:00~AM8:00の間に投稿することが多いです。

好きなように嫌われても、好きなように生きて

SNSは人との距離感が遠いようで近くもある。

知らない人とでも、物理的にどれだけ離れていようが、言葉をやり取りできてしまう世界。簡単に近づき、受け入れ、離れ、拒絶できてしまう世界。

でも優しさばかりで出来てるわけじゃないから、バリアを必要とすることもあるだろう。

それがいわゆるブロックという機能。

 

Xでは少し前から、ブロックしても相手からはポストが見える(逆もまた然り)という仕様変更があったが、とくに自分は気にしていなかった。

しかし突然、この仕様の良くない部分を体感してしまった。

 

「過去に直接会ったことはなく、ネットでも絡んだことは一度もないが、自分は相手の顔を知っている」という人、つまり人前に出てる方にブロックされてることを知ってしまった。

前々から気になっていていつか行こうと思っていたイベント、の、告知情報が流れてきて、それを発信してる人がその人だった。情報が途中で切れてるように見えたので、詳細を求めてその人のホームに飛んでみたら、フォローボタンが無い上に見慣れないシステム的文章が表示された。なるほど、そうですか。こういうことが起こるのですね。こんなの初めてだ。

 

人の好き嫌いってあるよね。合う人ばかりじゃないもんね。わかる、わかるよそれは。

でも、ちょっとモヤモヤはした。

興味を持ってたイベントに出てる方から、拒絶されてるというふうにも受け取れてしまう。

まだ会ったことも言葉を交わしたこともなくて、その人のことについてまだほとんど知らないがゆえに、何かを書き込んだこともない。ネット上での面識も何も、ほんと何もないのに拒絶スタート。いつからスタートしてたのかは分からない。

拒絶スタートされてる方がひとりだけしかいなくても、気にする。忘れておくとか出来ない。そこまで都合よく脳みそが出来てるわけじゃないから。

今後そのイベントに行けたとき、その方は自分の姿を知らないのでパフォーマンスに影響は出ないが、自分は自分にしか分からない気まずい感覚を抱えてパフォーマンスを見なければいけないだろう。その人から意識を逸らす努力をしないと、余計なことを考えてしまう。

このままでは、100の割合で楽しめるはずだったものが、どうやっても80とか90とかになってしまいそうだ。

 

かといって、ブロックを解除して欲しいという気持ちは少しもない。相手は己を守るためにバリアを貼ったわけだから。自分で自分を守ることも大事なことだ。

 

嫌われたくないと思って無難な道を歩いていた時期もあったんだけど、どうせ何をしても誰かには嫌われてしまうし、だったら好きなことして可能な限り自由に生きて、それで嫌われてるほうがいいな、そうしたほうが本当に縁のある人だけが残るだろうから、と思っている。

 

ひとりだけしかいなくても気にする、なんて書いたが、気にするのは実際その場に行った時に意識が向いてしまうのではないかという部分であって、自分が方向転換でもして好かれるように動こうなんてことは気にしないしやらない。

 

好きなように思っていただいて構わない。他人の思考はコントロール出来るものではない。

自分も好きなようにさせてもらう。