青色茶碗

思考回路をクールダウンさせるために更新するブログ。AM0:00~AM8:00の間に投稿することが多いです。

ラベンダーは苦い思い出の香り

今年に入ってほぼ毎日、夢を見ている。 覚えている範囲では、 巨人になって雲の上を歩いていたら足を踏み外し、下界へと落ちていく夢。 歯が歯茎ごと抜けて、抜けた歯を見たらレゴブロックだった夢。 泣きながらどこかに土下座する夢。 どれも基本的には悪夢…

老いの前借り

私が抱えている病には、特効薬がない。 基本的には、こういうストレッチをすると痛みが軽減するとか、漢方を継続して飲むとか、対症療法しかない。 秋頃、だいぶ症状が落ち着いてきていたが、冬になり寒さが厳しくなり始めた途端、また逆戻りしてしまった。 …

又吉さんのサイン本お渡し会

又吉直樹さんの『第2図書係補佐』。 学生時代、暇つぶしに書店の中を歩いていた時、偶然この本に出会った。 一気に読んだ。初めて、心の底から面白いと思えた本だった。 そもそも又吉さんは、テレビに映るだけで悶絶するぐらい好きな人だった。でも「将来こ…

選挙に行かぬ親、行く子

私の両親は、昔から選挙に行かない。特に理由は無く、とにかく行かないと決めているらしい。 子どもの頃は、選挙に行かない親と一緒に選挙速報を見ていたので、選挙というものは、どこか遠い世界のお話だと感じていた。 高校生の時、面白い空気をまとった社…

寿命を削りながら

今のところ、大きな病気をしたことはないし、入院をしたこともない。 でも、一生の付き合いになるかもしれない系の病は抱えてる。医学が進歩すれば治るのかもしれないが、今のところ完治するものではないようだ。命に関わるほどのものではないけど、地味に不…

喉の奥につっかえた悲しみ

物事を真面目にとらえて、細かいところまで気にして、丁寧さを心がけて、平常心を装いながら過ごしていることが、時々苦しくて馬鹿馬鹿しくなる。 泣いたら、それを面白がる輩がヘラヘラしながら見てきたり声かけてくるから嫌なんだ。 他人が苦しみつらそう…

あの日々アキバ、紅茶まんじゅう

2011年。 震災後、地震に対する恐怖が強くなった。 家の近くを車が通ったり、強い風が吹いたりするたびに、動けなくなって、揺れてるかどうかを確かめるようになっていた。 テレビを見ることがつらくなった。速報の音も、それを見ることすらも、心が痛くて、…

休みたいほどの暑さ

とても暑い日だった。 外に出ている時間は、そこまで長くなかったのだが、それでも意識がおかしくなりそうなほどの暑さだった。 小学生の時、通学路には、短いけれど森みたいな道があった。 そこはいつでも日陰となっていて、木々が揺らめいて、心地よい風が…

他人には話しにくい類の仕事

私がしている仕事の業種は、どちらかというと、他人には話しにくい類のものだ。 業種とは、「おさかな屋さん」「ケーキ屋さん」みたいに、何を売ってるかによって分けられるものだ。 勤務期間が伸びていくにつれ、「他人には話しにくい仕事をしている」とい…

感化され注がれていく労力

私は、いろんなことに影響を受けやすい。 テレビを見ながら、親が笑ってるかどうか、顔を見て確認する癖があったり、自分に対しての陰口を聞いたら行動を変えたり、いい日だなと思いながら確認した星占いの結果が悪かったら落ち込んだり、誰かが亡くなった時…

noteよりも はてブロ向き

「はてブロだ」 私の書いた文章を読んで、師匠がそう言った。 はてブロ。つまり、いま書いてるコレのこと、はてなブログだ。 師匠に見せたのは、数十枚のルーズリーフにびっしりと書かれた日記、自己分析、世の中に対する意見などだった。 就職試験の対策の…

穏やかに終わることのほうがレアな可能性

なにかが終わりを迎えるとき、穏やかに終わる可能性って、どれぐらいなものだろうか。 世間を騒がすようなこともなく、ただ話し合いをして、円満に終わり!って出来たものが、これまでにどれほどあったのだろうか。 あの人達は、問題を起こして解散。 この人…

幻想のパクチー香る熱帯夜

まだ18歳の頃。当時好きだった人と、地元のタイ料理専門店に行った。真夏の夜だった。 好きというだけで付き合ってはいなかったし、付き合える可能性も限りなく低い、無いと思っていた。明らかに相手からの好意もなかった。完全に私の片思い。いや、そんなに…

何でもやりたい人生楽しみたい

展覧会【GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―】を見に行ってきた。 服やアクセサリーなど、黒柳徹子さんの数々のコレクションが多数展示されていた。 どれもきらびやかで、個性的で、ドレスから着物まで色んなものを着こなしていて凄いなと思ったし、比較…

終日禁煙時代

駅のホームで、煙草を吸っている人がいた。 「当駅では終日禁煙となっております。 皆様のご協力をお願いいたします。」 駅でよく聞く放送。 禁煙、分煙が進んだ時代。もうさすがに、駅の喫煙所でもない場所で吸う人はいないだろう、と思っていた。 でも、い…

いつまでも変わらぬ

他人や自分の年齢については、あまり気にしていない。何歳なのか覚えていても、重視はしていない。年齢なんてただの数字だな、と思わせるほど薄っぺらくて心無い人もいるから、年齢より大事なものがあると思っている。 それでも、歳を重ねるにつれて落ち着き…

食欲は止まらない

毎月、内科に通院している。 医者が「逆流性…」と言いかけてから数秒あいて、「胃酸をおさえる薬を出しておきますね」と言ってパソコンに向かった。 原因はいくつかあると思うが、主な原因となってるのは、おそらく食べ過ぎだろう。 元々、自分は結構よく食…

危機を回避しながら境界線を歩く日々

ある日、行きたい場所があったが、気分が変わり行かなかった。その夜、その場所で事件が起きたというニュースが流れた。行っていたら巻き込まれていたかもしれない。 馴染みのある場所でも事件があった。その日はたまたま、その場所を利用していなかったが、…

腕が痛くて眠れない夜

週1、2回、腕が痛くて眠れない夜がある。 今もそうだ。使った記憶のない左腕が痛い。右腕もだるい。 母からは「成長痛じゃないの?」と言われたが、そんな時期はとっくに終わっていて、ひたすら年老いていくだけだ。 医者からは「あなたは、あんまり腕とか手…

衝動と義務感、噛み合わない熱量

やりたいからやる、人のためにやる。何かしらの欲望や衝動に駆られて動く人には心があって、熱を感じて、目に輝きもあるから好き。 でも、自分が楽しんでしている一方で、同じことを「やらなきゃいけない作業」として、義務としてやる人もいる。人が心を込め…

自分を動かし続ける燃料

ここまでやれたらもう悔いは無いな、と思ったら次に進むが、悔いを残したまま手放さなければならないものもある。 後戻りしないと決めて突き進んだ場所。そこには誰もいない。後戻りもできない。 ここに進んだことは、決して悪いことではない。そう分かって…

別れの季節を駆け抜けて、言葉なく遠ざかる

小田急百貨店新宿店本館。 新宿アルタ。 新宿ミロード。 私が初めてひとりで新宿に行った時には、どれも存在していた。 最初は直帰することしか考えてなかったので、どこにも寄り道はしなかった。 でもそれから、新宿に訪れる機会が増えていき、新宿に来ると…

幸せになることを、少しずつ受け入れて

「大丈夫」「自信もって」とか、安心できる言葉を、10回でも100回でも、しつこいほど繰り返し言われないと安心できない。 別に動けるけど、不安でもどんどん動けちゃうけど、少しでもその不安を突き刺すものが飛んでくると、外側に向けていたエネルギーの矢…

同じ流れと、淡い根拠と、予感

意味もなく、何となく早めの電車に乗ったら、後の電車から遅れ始めた。早い電車に乗ってたから予定通り着けた。 誕生日でも記念日でもないのに、毎年決まって、特定の日付か、その前後1日に、なにか楽しいことが起こる。 虫の知らせか、何なのか。詳しくない…

薬よりもすごい、ラジオの不思議な力

今週に入ってから、頭痛がひどくて、ほとんどの時間を寝て過ごしている。 インドア派ではありながら、やりたいことが常にある状態の私にとって、寝て過ごさなきゃいけない時間というのは、泣きたくなるほどつらい時間だ。 この頭痛は、治療法が確立されてい…

目の前のこと、私に出来ること

R-1グランプリ2025。 最初から最後までしっかりと見て、笑って、感動して泣いた。 お笑いの賞レースで、ここまでテンションが上がったのは、久々だったかもしれない。いや、初めてかもしれない。 笑ったことも救われたこともあったけど、それと今回見てた時…

誕生日を前に、涙もろさを実感

今年の冬って、寒くはあるけど、まだ暖かめだなと思っていた。 今日明日はとても冷え込むらしい。今日だって凍えるほど寒かった。 不安定な天気の中、外を歩いていたら、いつの間にか雪が降っていた。 凍えるほど冷たい風、雪、空を見ている通行人たち。 視…

嘘であってくれ、幸せに生きていてほしいんだ

先ほどから「オンラインカジノ問題」のスクープ記事がネットに流れていて、複雑な気持ちになっている。 まだ公式発表ではないし、某局の某記事みたいに訂正がされる場合も可能性としてゼロではないと思っているが、もしこれが本当なら悲しい。公式により事実…

行きたいのに、なぜか行けない場所

思い立ったら、なるべく早く行動するようにしている。出来ればその日のうちに。無理ならば、翌日、1ヶ月以内。何事も、とにかく最短で出来る限りの行動をしている。 急に「ここに行きたい」と思うことがある。 金銭的な余裕や予定などをすぐその場で確認し、…

きょうは何かの日

2月10日。何かの日だった気がする。 そう思いながら昨日過ごした。 もちろん誰かしらの誕生日ではある。でも周りにはいないしなあ。 なにか約束してたっけ。いや、予定は特にないな。 なんだろう。忘れられない出来事があったような気がするんだけど。 答え…